
今日のお勉強はやけどです

犬や猫は被毛に覆われているのでやけどをしても発見が遅れる場合があります。重症になると皮膚が赤く腫れて炎症を起こし、放置すると皮膚組織が広範囲にわたって壊死してしまうおそれがあります。

やけどを負ったと思ったら油断せず応急手当てを行い早急に動物病院にいきましょう。

応急の時は興奮したペットに噛まれないように注意しましょう。
【手順】
(1)患部を冷水や流水で冷やします。場合によっては患部を直接水の中につけても効果的です。ただしショック状態に陥っているときは長時間、水につけていると体温の低下を促進してしまうので注意しましょう。
(2)濡れタオルなどで患部を冷やしながら動物病院に搬送します。このときにペットが患部を舐めたり引っ掻いたりしないように注意しましょう。やけど治療用の軟膏などは塗らずにそのまま動物病院に連れて行きます。軟膏を塗ってしまうと被毛が患部に付着したり雑菌が繁殖したりして悪化させてしまうおそれがあるためです。
サプリメントを上手く利用して健康管理してくださいね
消化器官をサポート・・・
消化酵素・
プロバイオティクスはこちらから
健康な皮膚や被毛を保つ・・・
オメガ3脂肪酸はこちらから
代謝産物を減らし細胞の老化を防ぐ・・・
抗酸化物質はこちらから 
関節をサポートする・・・
コンドロイチン・グルコサミンはこちらから 
歯石がつきにくくなるような工夫・・・
歯石ケアはこちらから 
その他のサプリメント・・・
サプリメント全般はこちらから
犬用医薬品はこちら 猫用医薬品はこちら 応急用具はこちら